「かおりのエール」のはじまり
災害が発生する度に、被災地に行くことが叶わないと心を痛める方は多くいらっしゃることと思います。
台風19号の後もそのようなお声を沢山耳にしました。
それでも些細なことでも何かできることがあれば…
そんな思いから、皆さんからのメッセージをお預かりしボランティアの際に被災された方などへ香りのおしぼりを手渡すことをはじめました。
1)香りのおしぼり
おしぼりには、クロモジという木の香りがついています。
皆さまからお預かりした
メッセージを添えて
被災された方、ボランティア活動をしてくださっている方、医療、介護従事者の皆さんへお届けしています。
4歳の女の子から
メッセージのお返し
長野市内在住で被災されたという方に、沖縄から届いたメッセージをお渡ししました。
すると「わたしも書きたい!」と、ママと一緒にいた女の子がメッセージを書いてくれました。
これが、ちょうど首里城の火災のあった後のこと。このメッセージを添えたおしぼりは、沖縄の方へのエールとしてお送りしました。
2)伝えること。
防災の第一歩の伝えること。
わたし達の大切な活動のひとつです。
・防災アロマのこと。
・アロマセラピーのこと。
・ペットとアロマと防災のこと。
・視覚の障がいのこと。
素敵な活動をされている
団体のご紹介
NPO法人さくら並木ネットワーク。
尊い理念のもと、東日本大震災の後から津波到達地点にさくらの苗木の植樹を続けている団体です。
かおりのエール
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