ペットのいる家庭での防災
【備えておきたいもの】
・フード・おやつ・飲用水
・フードボウル(フード、飲用水用)
・予備のリード・ハーネス
・ケージ・キャリー
・薬
・タオル・新聞紙・段ボール
・鑑札・迷子札
・ペットシーツなど
食べ物はペットが
普段食べなれているものを
いざという時は、大切なペットも食欲が出にくくなるものです。
療法食や決まったフードを食べている場合はもちろん、愛犬には普段食べているフードやおやつを用意しましょう。
【キャリー・ケージ・クレート】
避難が必要になった場合は、キャリーやケージに入っている時間が長くなります。
日頃から、キャリーやケージに入っておやつを食べさせたり休憩の場にするなどキャリーで過ごす機会を設けましょう。
【鑑札・迷子札】
災害時に、ペットが飼い主とはぐれたりしてしまったケースが多くあります。
保護された際に飼い主の元へ帰れるように、首輪やハーネスにペットと飼い主の名前や連絡先が分かるようにしておきましょう。
また、マイクロチップを挿入する際は、かかりつけの病院で相談しましょう。
ペットとの避難のために
確認しておきたいこと
1 ペットの受け入れ可能な避難所など
2 自身が被災した場合のペットの受け入れ先
【迷子の防止】
しつけの中の「マテ」と「オイデ」は、災害時だけでなく、お出かけ時にリードから離れてしまった時などの迷子予防にも役立ちます。
また、散歩の際、決まった道以外に、道順を変え自宅に戻ることを覚えさせおくと、脱走してしまった時に家に戻りやすくなります。
ペットとの防災に大事なこと
~ 日常的な繰り返し ~
飼い主が防災意識を持つことが、
ペットの安全を守ることにもなります。
防災訓練以外に、
日常の中でも防災に役立つ
ペットとの行動を意識してみましょう。
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